オフィスの家具を処分する方法
2024/02/21
オフィスの移転やレイアウト変更などで、オフィス家具を処分しなければならない場合もあるでしょう。
その際は、一体どのような処分方法があるのかご存じでしょうか?
今回の記事では、オフィス家具の処分方法についてご紹介します。
オフィスの家具を処分する方法
産業廃棄物として業者に依頼
オフィス家具であるデスク・イス・ロッカーなどは、すべて産業廃棄物扱いです。
廃棄物処理会社に依頼をして、引き取ってもらいましょう。
不用品回収・買取業者を利用
オフィス専門の不用品や粗大ごみを回収する業者もあるため、見積もりを依頼するといいでしょう。
中には買取にも対応している不用品回収業者もあり、処分費用から差し引いてくれる場合もあります。
フリマアプリやオークションで売却
フリマアプリやオークションで、売却する方法もあります。
ただし出品準備から購入者とのやり取りなど、すべてを自身で行う必要があるため少し手間がかかります。
居抜き退去
居抜き退去であれば、中の大きな家具などはそのままにしておけるので、コストを抑えられます。
どの家具を残すかは、不動産会社や次の契約者と調整しながら精査しましょう。
まとめ
オフィス家具を処分する方法として、産業廃棄物処理会社に依頼する方法があります。
またほかにも、不用品回収業者の利用やフリマアプリ・オークションで売るという方法もあります。
ご自身の予算や、スケジュールにあった方法を選ぶとよいでしょう。
『株式会社MOTTAINAI』は香川県・岡山県エリアで、オフィス家具をはじめ、さまざまな種類の不用品買取・回収サービスを行っています。
オフィス移転時に不要な家具がでてきた場合は、ぜひ当社へご相談ください。