エアコンの不具合はなぜ発生するのか
2024/02/17
温暖化が進む中、エアコンは生活の必需品です。
「エアコンをつけても風が出てこない」「風は出てくるけど生ぬるい」という経験がある方も多いことでしょう。
今回は、エアコンの不具合はなぜ発生するのか解説します。
エアコンの不具合はなぜ発生するのか
エアコンフィルターの汚れ
エアコンのフィルターが汚れていると、空気の通り道がふさがれてしまうため、風量が落ち効きが悪くなります。
フィルターを取り外し、掃除機で大きなほこりを取った後、水につけブラシやスポンジなどでこすると良いでしょう。
冷媒ガスが漏れている
エアコンの冷媒ガスが不足している場合は、補充することで解決します。
ガスの取り扱いは一般の方が行うと危険なため、専門業者に依頼すると良いでしょう。
ただし、エアコンの冷媒ガス漏れが頻繁に続く場合は、エアコン自体の経年劣化が原因である可能性が高いです。
この場合は、本体ごと買い替えなければならない場合もあるでしょう。
室外機の前に物がある
エアコンは、室内にたまった熱を室外機を通して屋外に放熱させています。
そのため、室外機の周りに物があると正しい放熱ができず、エアコンの効きが悪くなることもあるでしょう。
また室外機に直射日光が当たり過ぎるのも、エアコンの効きを悪くさせます。
まとめ
エアコンの不具合は、フィルターの汚れ・冷媒ガスの漏れ・室外機前に物があるなどが主な原因です。
すぐに買い替えが必要なケースとそうでない場合がありますので、ただしく見極めて対処することが重要です。
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