ごみ屋敷を放置するリスクとは?
2024/03/13
一度ごみ屋敷化してしまうと、処理や片付けは難しいです。
放置されがちなごみ屋敷ですが、さまざまなリスクがあるのをご存じでしょうか?
今回の記事では、ごみ屋敷を放置するリスクについて解説します。
ごみ屋敷を放置するリスク
害虫や悪臭の発生
生ごみを放置することで、ネズミやゴキブリなどの害虫・害獣や悪臭が発生します。
非常に不衛生であり、病気や感染症を引き起こす可能性が高まるでしょう。
また悪臭については、近隣にも影響を及ぼすことがあります。
健康被害を及ぼす
不衛生による病気の健康被害も懸念されますが、病気以外にも被害が発生しやすくなります。
たとえば、山積みになったごみでの転倒リスクがあり、特に高齢者は注意が必要です。
また何が足元に転がっているか分からない状態ですので、鋭利なものを踏んだ際にケガの恐れもあるでしょう。
火災の原因となる
たまったホコリは、火災の原因になりかねません。
さらに火事が発生した時ごみに引火してしまい、より大きな火災となるでしょう。
火事の消火活動や、救出活動も難航してしまいます。
まとめ
ごみ屋敷になってしまうと、片付けるのは大変です。
またご近所トラブルだけではなく、火災・病気・ケガなどさまざまなリスクを引き起こす可能性もあります。
そのため周囲もフォローしながら、ごみ屋敷の解消に努めることが大切です。
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