使わない食器の処分方法4選!各方法のメリット、デメリットも紹介!
2024/04/22
使わない食器の処分方法4選!各方法のメリット、デメリットも紹介!
使わない食器の処分方法とは?
食器の買い替えに伴い、使っていない食器の処分を検討している方はたくさんいるでしょう。
とはいえ、食器は比較的サイズが大きく、割れやすい素材のものも多いため、
「どうやって処分すればいいの?」
と悩んでしまっている方もいるはずです。
そこでこの記事では、使わない食器の処分方法と、それぞれのメリット、デメリットについて詳しく解説していきます。
使わない食器の処分方法とは?
使わない食器の処分方法は、大きく分けると以下4つです。
不用品回収業者に依頼する
フリマアプリで売る
寄付する
捨てる
ただ、それぞれの方法にメリットとデメリットがあるため、事前に知識を身につけた上で自分に合った方法を選択する必要があります。
食器の処分を不用品回収業者に依頼するメリット、デメリット
まずは、不用品回収業者に食器の処分を依頼するメリットとデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
メリット
不用品回収業者に食器の処分を依頼するメリットは、
時間と手間を省いて処分できる
買取してもらえる場合がある
上記2つです。
業者に依頼した場合、搬出作業は全てスタッフが行うため、手間と時間を省いて処分できます。
中には回収だけでなく、買取に対応している業者もいるため、お得に食器を処分したいと考えている方にもおすすめです。
ちなみに、香川県や岡山県で活動している「株式会社MOTTAINAI」でも、食器の回収や買取に対応していますので、どこに相談すればいいかわからない方は、弊社までお気軽にご連絡ください。
デメリット
不用品回収業者に食器の処分を依頼するデメリットは、
費用がかかる
トラブルリスクがある
上記2つです。
不用品回収業者に食器の処分を依頼する場合は、少なからず費用がかかりますので、一切費用をかけずに処分したい方にはおすすめできません。
また、食器の回収や買取に対応している不用品回収業者の中には、一部悪質な業者もいるため注意が必要です。
食器をフリマアプリで売るメリット、デメリット
では次に、フリマアプリで食器を売るメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。
メリット
フリマアプリで食器を売るメリットは、
好きな金額で売却できる
気軽に利用できる
上記2つです。
フリマアプリでは、出品者が自由に商品の価格を決められるため、食器をできるだけ高く売却したいと考えている方に最適といえます。
また、フリマアプリはスマホがあれば誰でも無料で始められるため、気軽に食器を処分したい方にもピッタリです。
デメリット
フリマアプリで食器を売却するデメリットは、
時間と手間がかかる
トラブルになる可能性がある
上記2つです。
フリマアプリを使う場合、自ら商品画像を撮影し、商品説明を記入して出品する必要があります。
また、問い合わせが来た場合は顧客対応を行わなければならず、売れた後は梱包や発送作業が必要になるため、手間と時間がかかってしまうのです。
さらに、フリマアプリは個人間取引となり、場合によってはトラブルが発生してしまうこともありますので、慎重に取引を進めていかなければなりません。
食器を寄付するメリット、デメリット
誰かの役に立つ方法で処分したいという場合は、寄付するのがおすすめです。
以下、食器を寄付するメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリット
食器を寄付するメリットは、
社会貢献に繋がる
気持ちよく処分できる
上記2つです。
捨てたり売ったりするのではなく、あえて寄付を選択することによって、本当に困っている人たちや食器を必要としている人たちの役に立てます。
また、思い入れのある食器を気持ちよく処分できるため、自分にとっても大きなメリットがあるのです。
デメリット
食器を寄付するデメリットは特にありません。
強いていうなら、送料や集荷費用がかかってしまう可能性があることです。
買取や回収を選択した場合、送料や集荷費用は基本的にかかりませんので、お得に処分したい方や、お金を一切かけたくない方は別の方法で処分した方が良いでしょう。
食器を自分で捨てるメリット、デメリット
使わない食器をそのまま捨てるというのも1つの方法です。
以下、食器を捨てるメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリット
食器を自分で捨てるメリットは、
すぐに処分できる
お金がかからない
上記2つです。
食器を捨てる場合、自分のタイミングでゴミに出せますし、お金も基本的にはかからないため、手っ取り早く処分したい方におすすめの方法といえます。
デメリット
食器を自分で捨てるデメリットは、
ケガをする可能性がある
時間がかかる
上記2つです。
特に大量の食器を処分する場合、何かの拍子で食器が落下したり、周辺の壁や床にあたって割れてしまったりすることもあります。
それが原因でケガをしてしまうこともあるため、慎重に作業を進めていかなければなりません。
また、後ほど詳しく解説しますが、食器は素材によってゴミの種類が変わるため、分別をする必要があります。
食器の数が多い場合、分別だけでもかなりの時間がかかるため、手っ取り早く処分したい方は別の方法で処分することをおすすめします。
使わない食器を自分で処分するときのポイント
では次に、使わない食器を自分で処分するときのポイントをいくつか紹介していきます。
陶器・ガラス製の食器の場合
陶器やガラス製の食器は、不燃ゴミとして扱われます。
一部の自治体では可燃ゴミとして出せることもありますが、基本的には不燃ゴミとして出す必要がありますので、正しく分別を行いましょう。
金属製の食器の場合
金属製の食器は、金属ゴミとして出す必要があります。
ただ、フライパンや鍋については粗大ゴミとして処分する必要がありますので注意してください。
ナイフやフォークなどの小物は家庭ゴミとして処分できますが、作業員の方がケガをしないように新聞紙などで包み、品名を書いてから出すようにしましょう。
プラスチック製の食器の場合
プラスチック製の食器は、燃えるゴミもしくはプラスチックゴミとして処分します。
ただし、自治体によって扱いが変わりますので、事前に確認しておきましょう。
確認をしておかないと、出したゴミが戻ってきてしまう可能性が高くなりますので注意してください。
大きなサイズの食器の場合
1辺の長さが30cmを超えるような大きなサイズの食器は、粗大ゴミとして処分します。
粗大ゴミとして処分するためには、以下の手順を踏まなければなりません。
受付センターに連絡を入れる
粗大ゴミ回収チケットを購入する
シールを貼る
指定場所に出す
引っ越しシーズンなどは予約が込み合いますので、できるだけ早く申し込みを行いましょう。
食器の処分・買取なら「株式会社MOTTAINAI」にお任せください!
食器は比較的サイズが大きく、それでいて重量がありますので処分するのが大変です。
自分で処分することもできますが、ケガをする可能性もありますし、時間もかかってしまうため、手間と時間を省いて処分したい方にはあまりおすすめできません。
株式会社MOTTAINAIでは、食器の回収や買取にも対応しています。
知識と経験豊富なスタッフが、迅速かつ丁寧に作業を行わせていただきますので、時間と手間を省いてスムーズに食器を処分したいと考えている方におすすめです。
また、ブランド食器などは相場と照らし合わせ、適切な価格で買取させていただきますので、お得に食器を処分したい方は香川県や岡山県を中心に活動している「株式会社MOTTAINAI」までお気軽にご相談ください。
まとめ
「食器を処分したいけど、どうすればいいかわからない」
という理由で、棚の奥に押し込んでしまっている方はたくさんいるでしょう。
そのような方は、今回紹介した方法を参考にしながら、少しずつ無理のない範囲で処分していくのがおすすめです。
とはいえ、食器が大量にある場合、自分で全て処分するのは中々難しいですよね。
そのような方は、香川県や岡山県を中心に不用品回収や買取を行っている「株式会社MOTTAINAI」までお気軽にご相談ください。