遺品整理で捨ててはいけないものとは？

遺品整理では、捨ててはいけないものがあります。
「うっかり捨ててしまった」ということがないよう、十分に気をつけましょう。
代表的な捨ててはいけないものを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

遺品整理で捨ててはいけないもの

故人の遺品整理では、次のものを捨ててしまわないよう注意が必要です。
・現金、通帳、有価証券など
・思い出の品物
・支払通知書
・貴金属や美術品
・コレクション
現金だけでなく、通帳や有価証券などの財産は捨てないよう気をつけましょう。
写真やアルバムなど思い出の品物は、捨ててしまうと替えは効きません。
公共料金といった支払通知書も、手続きが終わるまではとっておく必要があります。
また、価値のある貴金属・美術品・コレクションなども、買取に出すことが可能なので別にしておきましょう。

遺品整理で処分してもいいか迷うときの対処法

処分してもよいかわからない品物があるときは、親族にどうするか相談してみてください。
相談できる親族がいない場合は、業者に相談してみる方法もあります。
処分が決まった不用品は、業者に回収・買取してもらうのもおすすめです。

まとめ

遺品整理を行う場合は、捨ててはいけないものに注意して作業を行ってくださいね。
大量の不用品が出たら、業者による回収や買取を利用する方法も検討してみましょう。
岡山にある『株式会社MOTTAINAI』では、不用品の回収や買取などを行っております。
公平なお取引を行っておりますので、遠慮なくお問い合わせください。