リサイクルとリユースの違いとは?
2024/06/22
リサイクルとリユースには、どのような違いがあるのでしょうか。
よく聞く言葉ですが「違いがわからない」と感じる方も、いらっしゃいますよね。
本記事では、2つの言葉の違いについて解説します。
リサイクルとリユースの違い
似ているようでも、リサイクルとリユースには大きな違いがあります。
違いを知るために、それぞれの意味をチェックしてみましょう。
リサイクル
リサイクルとは、いらなくなった品物を資源として再利用することです。
不用品で処分されたものを使って、もう一度資源として別な製品を作ります。
・古紙からトイレットペーパーを作る
・プラスチックから繊維製品を作る
上記のような取り組みが、リサイクルに該当するものです。
リユース
リユースとは、物を捨てずに再利用することです。
・ブランド品を買取に出す
・古着をフリーマーケットで売る
上記のような取り組みが、リユースに該当します。
不用品買取や古書店なども、リユースを行っています。
3Rとは
リデュース・リユース・リサイクルの総称が「3R」です。
リデュースとは、ごみの量を減らすという意味があります。
まとめ
リサイクルとリユースは似ているように思えますが、意味には違いがあります。
資源を守るためにも、積極的にリサイクルやリユースを行いましょう。
岡山の『株式会社MOTTAINAI』では、環境に優しい不用品買取・回収のサービスを行っております。
リサイクルやリユースなどに興味をお持ちでしたら、ぜひご利用ください。