リサイクルできないものには何がある?
2024/06/08
リサイクルできないものには、何があるのでしょうか。
「普段意識したことがない」という方も、いらっしゃいますよね。
本記事では、リサイクルできないものについて紹介しますので、ぜひご覧ください。
リサイクルできないもの
次のようなアイテムは、リサイクルできないことがあります。
・羽毛が含まれているもの
・綿が含まれているもの
・ゴム製品
・革製品
・毛糸製品
羽毛布団のように、サイズが大きいものは粗大ごみ扱いです。
またセーターやマフラーのような毛糸製品は、燃やせるごみとなります。
長靴や雨合羽などのゴム製品、革靴や革ジャケットなどの革製品も自治体によってはリサイクルできないため、事前に確認しておくと良いでしょう。
種類や状態によってできないもの
「リサイクルができるものだ」と思われがちなものもあります。
しかし、以下もリサイクルできないアイテムです。
・耐熱ガラス
・色つきのプラスチックボトル
・マニキュアのボトル
・においのついたプラスチック製品
ガラス瓶はリサイクルできるものとして知られていますが、耐熱ガラスは基本的にリサイクルできません。
また、ひどい汚れやにおいの付いたプラスチック製品も受け付けてもらえない場合があるため、注意しましょう。
種類や状態によって違いがありますので、リサイクルできるかは確認することが必要です。
まとめ
羽毛・綿・ゴム・革・毛糸などを使っているアイテムは、基本的にリサイクルが難しいです。
ガラスやプラスチックでも、種類や状態によってリサイクルできないものがありますので気をつけましょう。
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