株式会社MOTTAINAI

不用品回収の費用相場はどれくらい?安くするための8つの方法

お問い合わせはこちら

不用品回収の費用相場はどれくらい?安くするための8つの方法

不用品回収の費用相場はどれくらい?安くするための8つの方法

2024/03/27

不用品回収の費用相場はどれくらい?安くするための8つの方法

不用品回収の費用相場はどれくらい?

不用品回収業者を利用したいが、どれくらいが相場なのかを知りたい人は多いのではないでしょうか。

なぜなら、少しでも安く不用品を回収してほしいと考えているからです。

不用品の種類によってはもちろん、業者によっても相場観は変わってくるため、事前に知っておくべきポイントです。

そこで今回は、不用品回収の相場についてお話ししますので、参考にしてみてください。

不用品回収の費用相場はどれくらい?

不要品回収の費用相場は、エリアによっても異なりますし、対応している自治体や不用品回収業者によっても異なります。

ベット             ソファ    ふとん  照明器具 電子レンジ

自治体      1,300円    2,300円   400円  400円   400円

不用品回収業者  3,300円~   2,200円~  550円~ 550円~  550円~

※東京都渋谷区を例にしています

引っ越し業者でも不用品の回収をしていますが、取り扱いが終了していたり対応している物が限定されたりします。

引っ越し業者を除くと、各自治体と不用品回収業の2パターンで対応しています。

もちろん、エリアや業者によっても値段は大きく異なりますが、自治体よりも不用品回収業者のほうが値段は高い傾向にあります。

とは言え、自治体は回収する日が決まっていたり、持ち込みをしないといけなかったりで融通がききません。

その点、不用品回収業者は少しだけ値段は高くなりますが、指定した場所に取りにきてくれますし、場合によっては買取もしてくれます。

不用品回収の費用相場は何で決まる?

不用品回収はエリアや業者によって異なりますが、では、どの項目で変化するのでしょうか。

〇人件費

自治体であっても業者であっても、スタッフがいるからこそ不用品が回収できます。

当然、対応する人数が増えれば増えるほど人件費が高くなるため、不用品回収の費用も一緒に増加します。

自治体はよほどのことがない限り費用は変わりませんが、不用品回収の内容によっては業者のスタッフを増やさないと対応できなくなるため、費用が変動します。

〇車両費

不用品を回収する場合、多くのケースで車が必要になってきます。

とくに、大型の家電製品や大型家具になると人の手で持ち運ぶのは不可能です。

トラックの大きさや台数が変わってくると、当然ながら料金も異なります。

業者によっては不用品の数や種類に関係なく、パック料金で提供しているケースもあります。

〇不用品の内容

不用品の内容によって費用は変わってきます。

これは、自治体や業者であっても同じことです。

不用品が大型になればなるほど費用は高くなりますし、小さくなればなるほど安くなる傾向にあります。

また、不用品の内容によっては価値のあるものになり、買取をしてくれる可能性があります。

不用品回収の相場から少しでも安くする8つの方法は?

依頼者側としては、少しでも安く不用品回収をしてほしいと考えるものです。

もちろん、安ければいいというわけではありませんが、できるだけ相場に近い優良な業者を選ぶためのポイントがあります。

〇相見積もりをしておく

お住まいの近くに不用品回収業者がいれば、とりえあずその業者にお願いしてしまうかもしれません。

ですが、その業者が提示している費用が適切かどうかは分からないものです。

でしたら、複数社から見積もりを取る方法を実行してみてはいかがでしょうか。

例えばA社の見積もりが5万円、B社が3万円、C社が10万円だった場合、安さ重視でああればB社を選ばれるはずです。

これは相見積もりをしないと分からないことですから、面倒でも2~3社から費用を聞いておくべきです。

〇不用品回収の相場を知っておく

相見積もりも大切ですが、不用品回収の相場も知っておくべきです。

不用品回収の相場を知っておけば、安すぎたり高すぎたりする業者の見分けがつきやすくなるからです。

あまりにも相場からみて安すぎる場合は、企業努力でそうなっているのか、正しい工程を省いて対応しているのか、などが考えられます。

逆に相場よりも高すぎる場合は、単純に人件費などによるものか、利益優先の業者だということが考えられます。

〇買取に対応している業者を選ぶ

依頼主からすれば不用品かもしれませんが、特定の物に価値がある可能性があります。

ですが、不用品の回収しか対応していない業者や自治体であれば、価値のある物すら処分されてしまいます。

当然、価値のある物でしたら、いくらかで買い取ってもらえるため、回収費用もおさえられます。

不用品回収をする場合は買取も同時に対応している業者を選ぶといいでしょう。

〇業者の繁忙期を避ける

どんな業界にも言えることですが、繁忙期は料金が高くなる傾向にあります。

すべての不用品回収業者に当てはまるわけではありませんが、なかには繁忙期だけ費用を高くしていることが考えられます。

不用品回収の繁忙期は3月~4月が該当します。

これは新生活に伴うものや引っ越しシーズンということもあり、不用品回収の予約を取るのも難しくなってきます。

ですから、できるだけ繫忙期を避けてお願いするといいでしょう。

〇回収してもらう不用品を選定しておく

不用品回収の費用を無駄に高くしないためには、事前に回収してもらう物を決めておくべきです。

なぜなら、不用品回収の当日にどんどん捨てるものが増えてくれば、それだけ追加費用につながってくるからです。

最初に聞いてた費用とは違う、を避けるためにも、できるだけ依頼する段階で回収してもらう不用品を決めておくといいでしょう。

心配であれば、不用品回収業者に追加費用の有無まで聞いておくとベストです。

〇オプションはつけない

不用品回収の費用が高くなる理由に、オプションが該当します。

オプションは、通常の不用品回収以外で発生するものです。

業者にもよりますが、戸建て住宅であれば2階から1階への不用品の移動や、エアコンの取り外しなどが該当します。

エアコンの取り外しは専門的な技術が必要なためプロにお願いするべきですが、荷物の移動であれば物によっては対応できるはずです。

ですが、オプションの有無も業者によって異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

〇作業時間短縮のために不用品は玄関にまとめる

不用品回収業者によっては、作業時間で料金を決めているケースがあります。

でしたら、できるだけ費用を抑えるためにも、不用品は玄関などで一カ所にまとめておくべきです。

ですが、不用品をまとめるのかまとめないのかで料金が異なるのかは、事前に業者に確認しておくと安心です。

〇不用品の買取に対応している業者を選ぶ

不用品回収だけではなく、買取まで対応している業者を選ぶべきです。

なぜなら、少しでも不用品を買い取ってもらうことにより、費用の負担が減るからです。

不用品でも1円以上の価値があれば、そのまま処分するのはもったいないです。

不用品のなかには価値のあるものが含まれている可能性があるため、できるだけ買い取ってもらうようにしましょう。

■まとめ

不用品回収は、自治体や引っ越し業者、専門業者のうちのどれかから選ぶ必要があります。

不用品の回収をする場合、少しでも安くしたいと考えるのは当然のことだと言えます。

ですが、方法によっては大きく損をする可能性があります。

業者選びで後悔しないためにも、事前に相場観を知っておくことと、できるだけ買取まで対応している業者を選ばれることをおすすめします。

相場は以下を参考にしています。

数字にこだわりがあれば、枠内の数字だけを変更すればいいようにしております。

自治体

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/gomi/kateigomi/gomi_sodai.html

業者

https://www.huyouhinkaisyuu-tokyo.com/price/

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。